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25~34センチ 良型アジ大漁 月夜の「ピカピカ釣法」 福岡市西区・小机島

2014年11月 5日 カテゴリー:アジ / 福岡 / 釣りニュース

 台風18号が去ったばかりの10月7日、南の海上にはすでに19号が発生していた。「ぐずぐずしていると1週間以上釣行不能になってしまう」との恐れを抱いた私は同日、釣友の竹下満志さん(福岡市中央区)、武田安彦さん(佐賀県三養基郡)を誘って玄界島(福岡市西区)の属島・小机島に向かった。夜釣りでアジを狙う算段だ。 

 同日午後5時、3人は福岡市西区の宮ノ浦港から玄界島への渡船「えびす丸」に乗船した。
 
 北東の風がかなり強いが、現地では南西から南東岸を攻めるので「うしろ風」となり、十分に釣ることができる。
 
 東から私、竹下さん、武田さんの順で10メートルずつ離れて釣り座を取った。
 
 赤と緑の変更がスイッチひとつで可能な電気浮きを緑に光らせ、ハリス上部には「ルミコ」を、下部には「チモトホタル」をセット。光でアジを誘う「ピカピカ釣法」である。
 
 日暮れと同時に仕掛けを投げ、緑の光を見つめ続ける。光が左右に揺れる中、満月前夜の明るい海面から浮きの光が姿を消した。
 
 ゆっくり絞り上げる合わせに「ぎゅーっ」と乗ってきた。「さすがは青物」と思わせる強い引き。最後の最後まで抵抗してくれる。振り上げた磯の上でキラキラと跳ねて美しい。28センチ。良い型のアジだった。
 
 その後、武田さんも立て続けにアジを釣り上げ、遅れていた竹下さんも調子が出てきた。月光で明るい夜の「ピカピカ釣法」は大いに効果があったようだ。
 
 大潮のため激流が走り、釣れない時間帯もあったが午前0時、武田さんが42センチのマダイを釣り上げたほか、同5時までアジは釣れ続けた。私のクーラーは25センチから34センチまで73匹のアジで満タンとなった。
 
 小机島での夜のアジ釣りは今年、11月いっぱいから12月にも可能ではないかと思っている。
 
=2014/11/04付 西日本新聞夕刊=


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