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ダゴチン釣りで18-23センチアジ チヌ狙いから変更、ヘダイも 佐賀県唐津市・大浦のイカダ

2014年11月19日 カテゴリー:アジ / 佐賀 / 釣りニュース

 今月8日、二十数年ぶりのダゴチン釣りに挑戦した。二度と出番はないだろうと思っていた専用ざおを持ち出し、向かったのは佐賀県唐津市肥前町の内湾だった。 

 同行したのは福岡市早良区の江浜嘉治さんと福岡県須恵町の岩下嗣郎さん。午前6時半、大浦の釣りセンター「辰栄丸」=山下英和船長=から出発した。
 
 「辰栄丸」が管理するイカダは2面あり、沖側に私たち3人ともう1人が上がり、もう一方に別の数人が向かった。江浜さんはダゴチン釣りの経験豊富だが、岩下さんと私は素人と言っていい。江浜さんや船長のアドバイスに従いながら仕掛けを作った。
 
 ダンゴが着底して数分のうちに割れて現れる餌(生オキアミ)にすぐ、チヌかタイが食いついてくれるのが理想だ。しかし、高感度の繊細な穂先に微少な変化もないままに餌が取られている。バンチャゴ(アイゴの幼魚)が群れていると聞いていたが、掛からないので正体は分からない。
 
 最初の魚は岩下さんに当たった。20センチのヘダイで、江浜さんも同種同型を釣った。2人に数匹遅れて私に釣れたのも同型のヘダイだった。岩下さんが小ダイとカワハギを釣った後、江浜さんが仕掛けを巻き上げてくるのに掛かったのが25センチ超のアジ。これが2匹続いた。さらに良型を見て、私の気持ちは釣り味のチヌから食味のアジの方に傾いてしまった。
 
 アジの泳層(えいそう)は海底から5~6メートル上だったので、そこでダンゴを割り、小さな当たりにも合わせた。良型の時合いは過ぎて18~23センチを10匹釣った。3人にチヌの当たりはなかったが、常連釣り人たちは船掛かりでもイカダでも本命魚をキープしていた。
 
=2014/11/18付 西日本新聞夕刊=


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