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40センチ級の大型アジ大漁 サビキ釣り マサバやマダイも 福岡県糸島市沖・玄界灘

2015年7月29日 カテゴリー:アジ / マダイ / 福岡 / 釣りニュース

 7月以降、福岡県糸島市沖・玄界灘の大型アジ釣りが活況を呈している。台風9号の影響が若干出始めた同月8日、船長からゴーサインをいただいたのを機に、同市深江港の新幸丸を使い釣友の竹下満志さん(福岡市)と玄界灘に繰り出した。

 同日午前6時乗船。30分後、佐賀県唐津市の小川島付近に船を止めた。
 
 3メートル強のインナーロッドに小型の電動リール。50号のおもりを下部に組み込んだアンドンカゴ。蓄光スキンのアジ針6本のサビキ仕掛け。カゴにはアミを詰めて船べりから海に落とす。仕掛けが底に着いたところで2、3回、大きくさおをしゃくり、カゴの中のアミを海底付近に放出する。
 
 すぐに仕掛けを緩めてサビキ針がアミの中を漂うようにさおとリールを操作する。3投目。ギューン、ギューン、グイッ!!と明確なアジの当たりが来て、さおが大きく曲がり込んだ。
 
 ゆっくり、慎重に電動リールを巻き上げると、大きなアジが水面に出てきた。船長の手網ですくい上げてもらい、計測したら41センチ。見事な青アジだった。
 
 この日当たるのは大型ばかり。40センチ前後が多かったが、私の最大は43センチの青アジであり、マアジ、マサバ、マダイと間断なく食ってきた。
 
 マアジは3~5月に産卵しているが、青アジの産卵は6~7月。腹の中には立派な真子や白子が入っていた。まさに旬の魚。刺し身にしても煮付けにしても脂が乗っていておいしい。
 
 アンカーで船を固定する場所によっては青アジではなくマアジの大型ばかりが釣れるポイントもある。糸島市沖・玄界灘の大型アジ釣りは今が旬である。
 
 深江港の新幸丸は乗り合いで1人6千円と良心的。持参するアミは3ブロックは必要だ。
 
=2015/07/28付 西日本新聞夕刊=


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