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89センチ5キロ 大型ヒラマサ アジゴ泳がせ釣り、ヒラメも 福岡市・西浦と宮浦

2015年8月12日 カテゴリー:アジ / 福岡 / 釣りニュース

 福岡市博多区の釣友・芳賀肇さんは7月20日に同市西区西浦(にしのうら)に、21日には同区宮浦(みやのうら)に出掛け、アジゴの泳がせ釣りでヒラマサやヒラメなどを好漁した。その釣行の様子をリポートする。

 芳賀さんは数年前から西浦港沖で正体不明の魚にハリスを引き切られたり、針を伸ばされたりと悔しい思いを重ねていた。岩礁の砂地の際に群れるアジゴを追うフィッシュイーターはヒラマサ以外に考えられない。そう考えた彼は20日、夜明けに自前のボートを組み立て、小型船外機で防波堤にほど近い釣り場に出た。当たれば確実に釣り上げられるようにハリス8号、針は丸セイゴ18号でアジゴを餌に臨んだ。
 
 完璧に針掛かりさせたヒラマサは水深7メートルの海中を四方に走ったという。リールのドラグ調整もうまく機能した。89センチ、5キロの釣果は福岡市近郊の釣り場では超大物といえる。
 
 翌日の宮浦は、前日の好漁もあって余裕を持って出漁できた。この日の目的は25センチ前後のアジ。この日もボートを流すのは防波堤からあまり離れない場所。勝手を知ったポイントにアミカゴ付きサビキ仕掛けを入れた。
 
 出掛ける時季が同じでもアジの型には日によって大小があるのを経験で知っている。この日は豆アジばかり。10回ほど仕掛けを落として豆アジが30匹ほど釣れたのを見て、これを餌に今度はヒラメを狙いたくなった。
 
 前日同様、仕掛けをアジゴの泳がせ釣りに変えて1投目、ヒラメが当たった。「ヒラメ40」の言葉があるように早合わせは禁物。文字通り「40数えるくらい」待ち、豆アジだから丸のみした頃合いにさおを引き上げ、56センチを釣り上げた。その後は風向きが頻繁に変わり、ポイントに向かってうまくボートを流せないことがあった。
 
 それでも、じりじりと照りつける日差しの中、午前11時までに43センチと38センチを加えることができたという。
 
=2015/08/11付 西日本新聞夕刊=


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