30―35センチマアジ 入れ食い 8本針のサビキ釣り 福岡県・姫島沖
福岡県糸島市の深江港を基地にする遊漁船「新幸丸」・船長携帯=090(1870)8774=から、アジがやっと釣れだしたという情報が入った。暑さを我慢して、釣友の池田和昭さん(同県大野城市下大利)、竹下満志さん(福岡市中央区笹丘)と一緒に先日午前5時、同港を出発。玄界灘にある姫島の北西沖に、新幸丸はアンカーを入れた。
40号の重り負荷の船釣り用インナーロッドに3号のPEラインを巻いた電動リール、蓄光スキン黄色、チヌ針4号、ハリス4号の8本サビキ針、その下に大きめのアンドンカゴ、60号の重りをセット。溶かしたアミをアンドンカゴに詰めて船べりから海底に落とし、重りが着底したところで大きくさおをあおる。カゴの中のアミを海底付近に散らし、仕掛けを緩めてアミの中にサビキ針が漂うように演出する。
私たちのほかに釣り人2人と船長もさおを出し、一斉に海底付近にアミをまき散らしてアジを船の真下あたりに集める。
2投目から各人に当たりが出た。次々と30―35センチのマアジが船上で跳ねる。素早く針からアジを外して生け間に入れ、アミをカゴに詰めて海底に落とす。この繰り返しで、手返しが早い釣り人がアジの数を稼ぐ。この日はアジの寄りが良く、90%がマアジ、10%がアオアジやマダイなどだった。
仕掛けが海底に着くと、さおをしゃくらなくてもトントン、ギュッと当たりが表れた。絶え間なくアジが釣れ、2、3匹が一度にサビキ針にかかり、各人のさおを曲げ続けた。
船代は1人5千円。午前中の釣りではアミ3角は必要。アジは秋口まで釣れ続ける。
=2011/08/02付 西日本新聞夕刊=


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