« 前のページへ | トップページ | 次のページへ »

バショウカジキ乱舞 35キロ級が連続ヒット マレーシア東海岸釣行記

2013年11月13日 カテゴリー:その他 / 海水魚(その他) / 釣りニュース

 マレーシア半島の東海岸・クアラロンピン沖は、世界屈指のバショウカジキの好ポイントとして知られる。10月3日~7日。福岡から出掛けた一行5人の釣行を報告する。

 3日に福岡を出発し、成田、クアラルンプールを経てクアラロンピンに到着したのは、4日深夜だった。クアラロンピンは小さな町。ロッジ・レストランは港に併設されている。
 
 バショウカジキは、8月から10月にかけ、大群でクアラロンピン沖に集結する。その背びれで水面全体が黒く見えるほどだ。
 
 釣り方は、餌、ルアー、フライと多彩だ。福岡県大野城市の松尾紀雄さんと私はフライ、他の3人は餌とルアーで臨んだ。フライの場合、ティーザーと呼ばれるおとりのルアーを2個、低速で進む船から流す。おびき寄せられた魚は長いくちばしでティーザーをたたく。ま
ずは興奮させるわけである。そこにフライをキャストし、食わせる。
 
 フライを追いかけてくるうち、針がかりさせられるのは10匹に1匹。くちばしの、わずかにある柔らかな部分にしか刺さらない。それがこのゲームの楽しさだ。
 
 初日は松尾さんが掛けた。魚類最速の時速100キロといわれるだけあって速い。その後の華麗なジャンプ。何度も繰り返す。ファイト15分。見事な背びれの30キロであった。
 
 船はバショウカジキの群れに囲まれていた。これが3日間続き、35キロを筆頭に2人で5匹の釣果で大満足。ルアー組の3人は、それを上回るヒットの連続だった。
 
 なお、釣ったバショウカジキは、資源保護のため全てリリースが義務付けられている。
 
=2013/11/12付 西日本新聞夕刊=


西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]