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26センチの引きを堪能 船流し釣り、キス1人30~40匹 佐賀県唐津市・晴気沖

2014年7月30日 カテゴリー:佐賀 / 海水魚(その他) / 釣りニュース

 今月5日、佐賀県唐津市肥前町大浦を基地に伊万里湾へキス釣りに出掛けた。同所へは5月初旬にシーズン開幕のキスを求めたが、強風のために思うようにポイントを攻めきることができなかった。胸のモヤモヤをシーズン中に晴らしたいと、前回と同じく福岡市早良区の江浜嘉治さん、福岡県須恵町の岩下嗣郎さんを誘った。 

 午前5時半、大浦の釣りセンター「辰栄丸」=山下英和船長の20馬力船外機付き貸し船で出発した。海上はべたなぎ。ポイント選びも自由自在。船首も縦横無尽に向けられるが、迷うことなく前回と同じ肥前町晴気沖でエンジンを止めた。この周辺を1日がかりで攻めれば前回以上の釣果が得られるだろう。そうしてこそリベンジが成ったといえる。
 
 市販の仕掛け10号の2本の針に「1匹刺し」するイワデコは唐津市の「ホクト釣具店」で購入した太身で元気の良いもの。「大きな餌で大きな魚」を期待している。数よりも型を願い、その「小さな大物」の一匹一匹の引きを味わい尽くそうと、さおも別あつらえした胴調子のものを使用している。
 
 釣り始めは15センチ以下の「ピンギス」もあたっていたが、岩下さんが25センチを釣り上げてから23~25センチがそれぞれに掛かってくるようになった。キューセンベラ、タイゴ、エソなどが増えてキスの当たりが間遠くなると、船を流す起点を少しずつ変えていく。私は26センチの引きを堪能したあと、潮が上がってくる夕まずめに期待した。
 
 その夕まずめには、26センチこそ釣れなかったものの、20~25センチが2、3回流すごとに各自のさおを震わせた。江浜さん、岩下さんともに15センチ以上を40匹余、私は33匹で午後4時半に納竿(のうかん)、同5時に帰港した。
 
=2014/07/29付 西日本新聞夕刊=


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