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福岡県糸島市沖の姫島周辺 30-40センチアジ 1人30匹以上 サバやマダイも含め大漁

2014年10月 1日 カテゴリー:サバ / マダイ / 福岡 / 釣りニュース

 福岡県糸島市沖の玄界灘・姫島周りでアジが好調だ。今月10日、同市深江港の遊漁船「新幸丸」に釣友の竹下満志さん(福岡市中央区)と乗り込んだ。この日は私たちのほかに82歳の元気な釣り人・坂口清さん(同市南区)も乗り合わせていて、船長親子と合わせ5人で大型アジ狙いの船釣りとなった。 

 同日午前5時半に乗船し姫島沖まで約30分。船は船首からアンカーを打ち込みしっかりと固定された。おもり30号負荷のインナーロッドに小型の電動リール。50号のおもりを下部に組み込んだアンドンカゴにハリス3号、6本針(黄色の蓄光スキン針)のサビキで水深45メートル前後を狙う。
 
 アミを詰めたカゴを船べりから落とし、着底と同時に大きくさおをしゃくり上げる。中のアミを海底付近に放出しながら、その中にサビキ針が漂うようにさおを操作するのだ。
 
 すぐに全員に当たりが来た。キュッ、キュッ、グーンと小気味よくさおに反応がくる。客の3人には、ほぼ同時に30センチ強のマアジがダブル、トリプルで釣れ、船首から針を落としていた船長親子も連続でマアジを釣り上げた。
 
 船上はまさに戦場のような慌ただしさだ。マアジのほかに30センチ前後のマダイ、サバ、15センチ程度のカイワリ(アジ科の魚で、煮付けにするとおいしい)などがアジの合間に盛んに釣れる。
 
 時折パタリと当たりが止まる時間があったが、船長によると、これは海底付近に大型の青物魚や小型のハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)などが現れるからだという。
 
 午前11時半、真夏もどきの強烈な日差しの中で納竿(のうかん)。私も竹下さんも30リットルのクーラーが超満タン。坂口さんは私たちよりもはるかに大きなクーラーの7分目まで埋めた。いずれも30~40センチ級の大型アジを30匹以上の大漁だった。
 
 この海域のアジ釣りは10月いっぱい好調だという。
 
=2014/09/30付 西日本新聞夕刊=


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