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23センチヤマメに感激 渓流のフライフィッシング 初心者にも無理なく 大分県・津江川水系

2014年7月 9日 カテゴリー:大分 / 淡水魚 / 釣りニュース

 私の知人・古賀洋さん(福岡市南区)と藤原常隆さん(同市東区)は、今シーズンフライフィッシングに入門した。6月15日、大分県日田市・津江川水系に釣行。古賀さんは初めて、藤原さんは3度目というが、初心者であることに変わりはない。私はガイドとして同行した。

 最初の1匹までなかなかたどり着かないと言われているのが渓流のフライフィッシングだ。その要因はキャスティングの技術と釣り場の選択だろう。2人ともキャスティングレッスンをしっかり受けて基本はできている。いよいよヤマメデビューだ。
 
 同水系の梅野川はキャッチ・アンド・リリースの釣り場。魚影が確認できるので、初心者にとってはがぜん、やる気が出る釣り場だ。はやる気持ちを抑えて入渓する。流れを横切り、タックルをセットしてフライを結ぶ。この一連の動作にも学ぶことが多い。1人では分からないことが多いものだ。
 
 下流から上流へ。釣りながら1時間ほど上がっていくと体も慣れてくる。びっくりしたヤマメが「走る」のを見つけるのも勉強のうちだ。立ち位置も分かり始める。肩の力が抜け、フライもポイントに飛び始めた。
 
 目当てのふちに到着した。最も魚影が濃い場所。ライズも見える。しかし、流れてくる虫は見えていないので、相当小さいものを食べていると推定する。フライ選択にも経験が要る。そこで、ユスリカに合わせた20番のフライを選択した。
 
 古賀さんにヒット。合わせも決まった。慌てずに取り込んだのは23センチのヤマメ。人生初のヤマメに感激の様子だ。藤原さんも瀬の中でヒット。これは針はずれしたが、いい経験になったはずだ。
 
 当日は5時間釣って古賀さんが2匹の釣果だった。でも、2人のフライにたくさんのヤマメが出てくれた。楽しいデビュー釣行になったと思う。
 
=2014/07/08付 西日本新聞夕刊=


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