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1.8キロマダイ上がる クロも5-10匹 長崎県対馬三浦湾 

2009年1月13日 カテゴリー:クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 昨年12月13日、九郵壱岐対馬倶楽部は釣り会と忘年会を長崎県対馬で開催、私も参加した。 (葉山満)

 博多ふ頭を午前0時10分に出発した九州郵船のフェリーは同5時に厳原港着。中対馬大船越までは同所の民宿「くろいわ荘」(黒岩隆治、隆樹船長)=0920(54)2086=が送迎する。

 瀬渡し船は民宿前を出発して対馬上島と下島を結ぶ万関橋を抜けて三浦湾(東海岸)へ出る。見遠鼻から黒島に向かって延びる長大な離れ波止が釣り場。ここなら参加会員6人全員が上がって20-30メートルの間隔を取ってゆったりと釣れる。ポイントは沖側(東向き)で、足場のケーソンのコンクリート幅が1メートルと狭いので、外によろめいてもドボン、内につまずいてもポチャンとなるので、夜明けまでは座り込んで、まき餌と仕掛けの準備。

 この時期対象となるのは小、中型のクロが中心というので、私は軟竿細ハリスで臨み、浮き下は固定の5メートルとした。

 朝まずめの満ち潮の良い時合なのに魚信がない。餌取りもいない。刺し餌の生オキアミは、かじられないまま戻ってくる。全遊動仕掛けで探っている会員も同様だ。

 しばらくぼやき合っているうちに、最初にクロを釣った会員が「タナが深い」と教えてくれた。
 移動浮きに替え浮き下を10メートル余とした。正午近くなって、下げ潮が動き始めたころから食いが立ってきた。

 型は25-30センチだ。このほかに、全員1、2度のマダイらしい当たりがあったが、細いハリスを引き切られた。ただ1人取り込んだのが下土居隆夫さんで1・8キロあった。

 午後4時の納竿までに5-10匹のクロを釣り、最大は原正和さんの32センチだった。

 1、2月は寒グロシーズンの真っただ中にあり、波止よりも沖磯がお勧め。40センチ以上も当たる。


=2009/01/13付 西日本新聞夕刊=


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