« 前のページへ | トップページ | 次のページへ »

長崎県・対馬内院 クロ50センチ級が続々 3月までダービー

2009年2月10日 カテゴリー:クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 身を切るような寒風の中で離島の岩場に立つのは、そこに求める大型のクロが潜んでいると確信すればこそだ。九郵壱岐対馬倶楽部は1月中旬、長崎県対馬市厳原町内院でクロ釣り大会を予定していたがシケのため2月中旬に延期した。その内院一帯では現在「第7回梅乃家クロ釣りダービー」が開催中(3月31日まで)で、多数の挑戦者を待っている。 (葉山満)

 このダービーは同地の民宿「梅乃家」=0920(57)0096=が主催、瀬渡し船「若丸」(梅野義明、智明船長)を利用して参加できる。

 1匹の長寸(同寸の場合は重量)で競う。2月1日現在、小宮光一さん(対馬市厳原町)50・5センチ(1・9キロ)、平井学さん(同市同町)50センチ(1・95キロ)、二宮律人さん(同市同町)49・5センチ(1・7キロ)らが上位にいる。例年2月後半から3月初旬に大型のヒットが多いので、まだチャンスはある。型ばかりではなく数も出ており、先日は45匹という大漁の人もいて、うち21匹が40センチ(1キロ)オーバーだった。

 ポイントは内院島以北は北西風を避けられ、内院島カミナリ、内院島1-5号、ツルボウ、崩れ、竜ノ崎、同ハナレなどが連続している。内院島以南は北風や北東風が避けられ、星岩、クジラ、神崎灯台下、三角、ウノクソ、マクラ、鷹の下などのポイントがある。

 ただ、条件は毎日変わる。潮、風、波と同じ日はない。乗礁は船長のアドバイスに従おう。

 標準的な仕掛けは図の通り。釣り大会などの一発狙いの時には、さらにパワーアップした仕掛けで臨んでいる。

 50センチ級を釣って1魚で2賞(ダービーと九郵壱岐対馬倶楽部大会の賞)を狙っている会員もいる。実は私もその一人だ。


=2009/02/10付 西日本新聞夕刊=


西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]