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良型クロ12匹の大漁 数、型 今後も期待 長崎県・五島 中通島

2009年5月26日 カテゴリー:クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 夏日を記録した13日、長崎県佐世保市小佐々臼ノ浦港の渡船サクセス、船長に釣友の川島和久さん(佐世保市)、八木史郎さん(北九州市八幡西区)、福沢直良さん(福岡市南区)と乗り込んで夜明け前に長崎県五島列島中通島の南東部にやって来た。 (森方敏進)

 めまぐるしく変わる風向きを考え、筆者は川島さんと「ローソク岩手前」と呼んでいる磯で、北西風になった午前9時まで、さおを振った。
 
 チヌドングリEXのBを仕掛けに配した軽いもので3メートルの固定浮き。オキアミの生を付け餌に、アミ2枚、オキアミ1枚に2袋の集魚剤を混ぜ込んだコマセを足元中心に打ち込みながら、やや沖めに仕掛けを投げ、浮きの周りにパラリと追い打ちのコマセを入れる。
 
 上げ始めの潮が黄色のチヌドングリを左へ運び、ゆっくりと海中深く入って、グイッ!!と愛竿「釣技レジェンド」が大きく曲がり込んだ。
 
 玉網(たも)に誘い入れたのは46センチの良型クロ。すぐに、右手で釣っていた川島さんのさおが、すごいしなりを見せた。玉網に入ったクロは49センチだった。
 
 これまでの不調がうそのように大型クロが浮きを引っ張り込み愛竿をギュンギュン引き回してくれた。午前9時までに、40センチ以上を6匹上げた。
 
 風が北に変わり右から強く当たりだしたので、若松瀬戸内の新瀬の北西側の地磯に瀬替わりし川島さんが40センチ超のクロを2匹と35センチを2匹上げ、筆者も4匹以上のクロを追加。良型12匹のクロで筆者のクーラーは満タンになり納竿した。
 
 佐尾鼻の釣友2人も38センチを最大に、そこそこのクロの釣果だった。
 
 梅雨に向かい、この海域のクロは数、型共に良くなると予想している。


=2009/05/26付 西日本新聞夕刊=


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