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エビで大型マダイ ヒット 長崎県・対馬浅茅湾 71センチ4.1キロを筆頭に

2009年11月10日 カテゴリー:マダイ / 釣りニュース / 長崎

 長崎県・対馬浅茅湾に10月初旬、タイ釣りに行った。九郵壱岐対馬倶楽部の下土居隆夫さん、岡川純孝さんと一緒に博多ふ頭を午前0時10分発の九州郵船のフェリー便に乗った。

 乗船前に、ひと仕事しなければならなかった。それは、餌の生き海エビを買いに佐賀県唐津市の釣具店まで往復することだった。豆テンヤ釣りをするので、餌は青ムシ、岩ムシ、豆シャコなども使われるが、あくまで「エビでタイを釣る」にこだわりたかった。
 
 午前7時に対馬市美津島町大船越の民宿「くろいわ荘」(黒岩隆治、隆樹船長)=0920(54)2086=から船を借りて出発。狭瀬戸を抜けて濃部浅茅湾に入り、湾口・満潮崎の真珠だなロープに船を固定した。
 
 私の仕掛けは神埼テンヤを使うが、神埼テンヤは現在製造されていないので、下土居さん、岡川さんは別の市販品を準備した。海エビは長時間小さな容器の中にいたにもかかわらず元気だった。
 
 真珠だな下の水深は約50メートルで浅茅湾で最も深い。エビを着底させて時折しゃくって当たりを待つ。
 
 1投目に30センチのタイ、2投目に35センチのイトヨリが釣れたが、その後魚信がなくなり場所の移動を考えた。船のエンジンをかける寸前に弁当を届けに来た隆樹船長が「ここは粘ったほうがいい」と言った。
 
 その言葉に従って釣り続け、豆テンヤ初挑戦の岡川さんが3号重りでは着底が確認しづらいと8号重りにした。それに強烈な当たりがきた。慎重に巻き上げられたのは3・6キロのマダイ。午前中はこれで打ち止め。
 
 午後は下土居さんと私が40センチのマダイを1匹ずつ釣った後、またまた岡川さんに大ヒット。71センチ4・1キロのマダイを釣った彼には、「ビギナーズラック、おめでとう!」と言うしかなかった。
 
 
=2009/11/10付 西日本新聞夕刊=


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