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クロ、アジ…27匹ゲット “安近短”の磯釣り満喫 長崎・九十九島

2009年12月 1日 カテゴリー:アジ / クロ(メジナ) / チヌ・メイタ / 海水魚(その他) / 釣りニュース / 長崎

 各地から紅葉の便りが届く11月中旬、わが家がある長崎県佐世保市から「安近短」の釣りを楽しもうと西海国立公園・九十九島で磯釣りを楽しんだ。 (米山保)

 九十九島は佐世保市西岸から平戸方面にかけ、大小さまざまな島が点在する風光明媚(めいび)な海域だ。島の密度は日本一。九十九島といっても島の数は208もある。

 早朝5時、渡船基地のある鹿子前(かしまえ)港を出発、船長の勧めで南西に約15分で着く馬島へ。初めてのポイントだ。まずは周囲の地形を観察、海底の様子をイメージする。

 6時半。東の空が白々とするころ、海面はまだ薄暗く、浮きはほとんど見えないが、気持ちは焦って第1投。さお2本先に全遊動仕掛けを沈めると、さお先にコンコンという反応。軽く合わせると25センチのアジがピチピチしながら上がってきた。「釣ったら食べる」を旨とする身、「手巻きずしに最高!」とクーラーに入れる。

 続けて第2投。今度はさおを絞り込んでクロの28センチ。「型はイマイチだが刺し身にできぬこともない」とクーラーに。

 こうして5時間でクロ8、アジ14、メイタ2、カサゴ3と計27匹をゲット。「これだけあれば土産は十分」と、その後は遊覧船に手を振ったり、小春日和に誘われて昼寝を満喫したりと、安近短の釣りを楽しんだ。

 日ごろは五島や男女群島の荒磯で大物を追いかけているが「たまにはこんな釣りもいいなぁ」。

 渡船「まるそう」=0956(28)5465。料金2千円。


=2009/12/01付 西日本新聞夕刊=


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