« 前のページへ | トップページ | 次のページへ »

クロ40センチで優勝 シーズンの開幕 長崎県対馬市で年忘れ釣り会

2010年1月12日 カテゴリー:クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 九郵壱岐対馬倶楽部の仲間と昨年12月12日、長崎県対馬市で年忘れ釣り会を行った。釣り場は北西の季節風に強い中対馬東海岸の岩場で、1―2月は寒グロのベストシーズンで40センチオーバーの実績も豊富なので紹介しよう。 (葉山満)

 午前6時30分、美津島町大船越の民宿「くろいわ荘」=0920(54)2086=の瀬渡し船(黒岩隆樹船長)で大船越橋をくぐって東海岸に出る。5分ほど走った綱掛崎に5人全員が乗礁した。
 
 今回は優勝者に賞は贈るが競技色は薄く、年の暮れの一日を和気あいあいと過ごそうと同じ岩場に上がった。天候にも恵まれ厳しい寒さも遠くで足踏みしていた。
 
 主たる狙い魚はクロだが、ヒラスやマダイの当たりが出ているということで、早朝は仕掛けをやや太めにしていたのに、浮きが海中に引き込まれ合わせて数秒とたたぬ間に引き切られた。仕掛けが中途半端だった。別の場所で5号ざお、10号ハリスのかご仕掛けで1メートル、8キロのヒラスを釣り上げた人がいて、クーラーボックスに納まりきらないその魚を受け取った黒岩船長がそれを高く掲げて走り去った。
 
 クロは25―35センチが各人のさおを曲げているが、それ以上に多いのがバリ。それも40センチ以上の良型なのを、引きだけを楽しんですべてリリースしていた。
 
 私はこのほかに30―35センチのウマヅラハギを5匹釣りこれはキープした。
 
 午後から満ち潮。サラシの中に仕掛けを入れていた立石博さんに40センチのクロが釣れ、これが優勝魚となり賞金と副賞(対馬往復優待乗船券)が贈られた。
 
 綱掛崎以外にも大梶崎、紺青鼻、折瀬鼻、黒島など寒グロの好釣り場があり、シーズンは開幕したばかり、型ぞろいの大漁はこれからだ。
 
 
=2010/01/12付 西日本新聞夕刊=


西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]