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長崎県・中五島 48センチ筆頭にクロ好漁 ポイント、時合良く

2010年2月 9日 カテゴリー:クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 1月下旬、福岡市中央区の釣友2人が長崎県・中五島に出掛け48センチを筆頭に良型クロを好漁した。当地は今、寒グロシーズンの真っ盛りで、ここ当分はこの釣況が持続すると期待されるので紹介しよう。 (葉山満)

 2人は、博多ふ頭を深夜に出発する野母商船のフェリー便を利用して中五島若松島・若松港で下船、桟橋に待機していた瀬渡し船「祥福丸」で釣り場に向かう。
 
 当日は北西の季節風が強く風裏となり、クロの当たりが活発な中通島南端の佐尾鼻を東に回った地磯を目指した。ところが到着すると、岩場は釣り人であふれていた。平戸や佐世保からの直航船が、ここぞというポイントには釣り人を上げていた。空いていた岩場に乗礁したものの周辺は浅く、遠投して沖目を狙ったが当たるクロは手のひら級で、キープをためらうサイズばかりだった。午後2時までこの状態が続き今回の釣行の惨敗を覚悟しかけた時、瀬渡し船が近づき瀬替わりを勧めた。直航船が帰り、好ポイントが空いたという。
 
 あえてその岩場の名前は秘すが、うまく時合も重なったのか、48センチを筆頭に40センチオーバーの良型が半数を占めて20匹余のクロを釣り上げた。
 
 若松の民宿に1泊して翌日は釣り時間が短いので若松瀬戸の小礁に上がった。同瀬では昨シーズン、2人で40センチ級のクロの入れ食いを経験していたが、二匹目のどじょうはいなかった。同船、同宿者の釣果は、平均して40センチ級のクロが6、7匹だったという。3月初旬までは寒グロの釣況は続くだろうし、船長だけが知るポイントに案内されることもあるだろう。


=2010/02/09付 西日本新聞夕刊=


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