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50センチ筆頭に入れ食い 良型クロ活発 長崎県・五島中通島

2010年2月23日 カテゴリー:クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 2月になり、また寒波がきた。釣友の竹下満志さん(福岡市中央区)、武田安彦さん(佐賀県みやき町)と一緒に3日午前0時に長崎県・平戸口を出航する五島列島直行便、あじか磯釣センター=0950(57)0883=の「シーウイングあじか」に乗り込み、午前1時30分、北西風の完全な風陰である中通島の「ローソク手前」と呼んでいる磯に降り立った。 (森方敏進)
 

 万全の防寒着を着ていても、この夜の寒さはこたえた。それでも夜グロを狙って三人三様、瀬際をこするように仕掛けを流し、浮きのウミホタルを見続けた。竹下さんと私は45センチの夜グロを1匹ずつ上げた。武田さんは52センチと53センチの大型チヌを2匹、46センチの夜グロを上げて夜が明けた。
 
 私は、浮き下6メートルでコマセを打ちながら生オキアミの付け餌で釣り始めた。1投目から愛竿が大きく曲がり35センチほどのクロが浮いてきた。右手では、竹下さんのさおが曲がっているし、右端の武田さんは「マダイが来ましたァ!!」と玉網(たも)を高々と上げて見せた。
 
 この日、この磯前の海は海水温が低く餌取りの動きは鈍いのにクロは活発だった。
 
 その後、風向きが北に変わったが、海がざわめき、さらにクロの食いが上向いた。
 
 竹下さんは50センチの大グロを釣り、武田さんは午後0時30分から納竿の午後1時30分まで入れ食い。26リットルのクーラー満たん。麻袋に残りを入れた彼の釣果はすさまじいと表現したいぐらいだった。
 
 私もクーラーを28匹のクロで満たんにして正午に納竿したほどだった。


=2010/02/23付 西日本新聞夕刊=


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