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初ギス20センチ級20匹 当たり少なく苦戦 佐賀県唐津市・仮屋湾

2010年4月 6日 カテゴリー:佐賀 / 海水魚(その他) / 釣りニュース

 桜の開花と時を同じくして佐賀県唐津市肥前町の仮屋湾からキスの便りが届いた。3月27日、福岡市早良区の江浜嘉治さんと福岡県須恵町の岩下嗣郎さんを誘って、今シーズンの初ギスに挑戦した。 (葉山満)

 午前6時半の出船を前に釣りセンター「孝好丸」の待合室にはダゴチン釣りや磯釣り希望のグループが集合していた。キス狙いは私たちだけのようだ。平年より早い開花宣言はあったものの、その後寒の戻りもあって、この日も最低気温が1度と予想された冷気の中を防寒着を重ねて湾内に乗り出した。海上は穏やかで、まずは京泊港沖の外海から始めた。
 
 餌は岩デコの1匹掛け。通い続けるうちに習い覚えたポイントを流して底根に仕掛けを取られることもないが、キスの当たりは少ない。岩下さんの20センチが口火となったが魚信は間遠く、3人に同サイズが交互に釣れた。数を一気に伸ばすダブルは夢のまた夢。
 
 小さい魚体に似合わない力強く鮮明にさお先を振るわす当たりを求めて幾度もポイントを移動したが思うように数も増えず好型もなかった。マダコ、カワハギが飛び入りしてアイスボックスの中のキスに寂しい思いはさせなかった。第2ラウンドは湾内に展開した。
 
 午後3時の納竿まで、釣り堀センター前や竹の子島周辺のほか、未知の湾内の隅々まで攻めて、各人20―23センチを20匹程度上げたが、30センチ級(数は少ないが実績はある)はともかく25―28センチが5、6匹は欲しかった。「キスは八十八夜から」というようにシーズンはこれから。ゴールデンウイークごろに再挑戦したい。


=2010/04/06付 西日本新聞夕刊=


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