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46センチ筆頭にクロ20匹 50センチ級のチヌも 長崎県・中通島

2010年5月25日 カテゴリー:クロ(メジナ) / チヌ・メイタ / 釣りニュース

 釣友の柳池正博さん(福岡県篠栗町)とともに4月29日正午、長崎県の平戸口から五島列島への直航便、あじか磯釣センター=0950(57)0883=のブラックカイザーに乗り込んだ。中通島の東岸、奈良尾港の南隣にある地磯、双方瀬の3番半に渡り、春グロを狙った。

 北西の風が冷たく、釣りにはつらい。手のひらサイズから30センチまで小型のクロを2人で数匹ずつ釣ったが、あまりの寒さに、風当たりの弱い双方瀬の1番に瀬替わりした。
 
 夕まずめまで浮き下8メートルで、30センチから35センチまでのクロを生のオキアミのつけ餌で釣り上げ、夕食後は夜グロを狙ってさおを振る。海水温が低く、常につけ餌が残り続ける中、丹念にコマセを瀬際に打ち続け、足元の磯際をこするように仕掛けを流す。
 
 下げ潮に変わった午後10時、発光体が水面下へ押さえ込まれた。思いっきりさおをハネ上げる。ガツンと強い衝撃。さおが月光に映えて大きく曲がり込み、一気に沖目に走る。さおを強引にあおった。魚が海面で暴れる。それを柳池さんが手網(たも)ですくい取ってくれた。ライトを当てると立派なクロ、46センチあった。
 
 柳池さんもすぐに50センチ超のチヌを釣り上げた。休憩し、夜明けと同時に、軽い仕掛けでクロを狙う。生のオキアミでポンポンと食ってきていたクロが急に食わなくなり、つけ餌が針先から消えうせだした。つけ餌をアカエビのむき身に変更。仕掛けが落ち着くと同時に当たりが出て、35センチほどのクロが釣れた。
 
 一方、柳池さんは私よりも好調。彼の釣り座の正面にある沈み瀬の際から35センチ級を連発。さおを納めた午前9時には、2人とも20匹ほどのクロを釣り上げていた。
 

=2010/05/25付 西日本新聞夕刊=


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