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キス、大小合わせ73匹 船釣りで堪能 福岡県糸島市・深江港沖

2010年6月22日 カテゴリー:海水魚(その他) / 福岡 / 釣りニュース

 4月に盛んなはずの福岡県糸島市二丈町深江港沖の玄界灘や唐津湾のキス釣りが、今年は5月からようやく本格化した。そのキスを狙い、今月2日午前6時、新幸丸=092(325)3520で、深江港を出発した。 (森方敏進)

 8・2フィートのエギング用ロッド・エギグランドに、小型スピニングリールを付け、PEラインの0・8号、てんびん重りに市販の3本針のキス釣り用の仕掛けをセット、餌は岩デコを使った。
 
 船はポイントに到着すると、シーアンカーを投入。ゆっくりと船を流す。重りは20号。船長の合図で、船べりから仕掛けを落とす。底を取り、軽くロッドを上下させて、重りで海底をたたくようにして、キスを誘う。
 
 一投目からキューンとさお先を引っ張る、明確な当たり。まずは20センチの透き通るように美しく、かれんなキスが釣れ、思わずほおずりしたくなる。
 
 次はギュンギュンと大きな当たりをロッドがとらえた。リールを巻き上げると、25センチほどの良型ばかりがトリプルで針に付いてきた。
 
 この日は、私のほかに3人と船長親子もさおを出しており、計6人いたが、出だしは好調で全員がキスを釣り上げた。
 
 船が流れてキスがいない海域に差しかかると、全員しばらく沈黙が続くものの、すぐにまた釣れだす。沈黙の時間が長くなると、船長親子は素早くシーアンカーを上げ、船を別の海域に移動してくれ、ありがたかった。
 
 私には運良く頻繁に当たりがあり、午後2時まで大小合わせて73匹を釣り上げ、十分すぎるほどキス釣りを堪能した。
 
 この海域のキス釣りは7月いっぱい楽しめる。料金も1人5千円と良心的なのもうれしい。間もなく大アジも釣れはじめるはずである。
 
 
=2010/06/22付 西日本新聞夕刊=


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