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粘ってキス54匹 最大で27センチ 長崎県・対馬の浅茅湾

2010年7月 6日 カテゴリー:海水魚(その他) / 釣りニュース / 長崎

 福岡市東区の釣友と長崎県・対馬にキス釣りに出掛けた。6月11日、午前0時10分に博多ふ頭を出発する九州郵船のフェリー便に乗り、同5時前に対馬・厳原港に到着した。 (葉山満)

 対馬市美津島町の民宿「くろいわ」(黒岩隆治、隆樹船長)までは、宿の送迎車で20分余り。同宿のドライブ船を借りて浅茅湾に向かう。大船越の運河を東に抜け、玉調浦の空イケスに船を係留して仕掛けを準備する。
 
 ロープを解くと、船は微風にゆっくり浦奥へ流れる。餌の岩デコを付けた仕掛けを着底させ、引きずる。20センチ級のキスが当たり、次は外道ながら歓迎したい30センチ弱のアジが掛かった。
 
 キスの当たりが遠のくと移動する。このポイント探しも、ちょっと聞きかじった所を流して当たり外れがある。濃部浅茅湾へ抜ける狭瀬戸の入り口前にある浅瀬の周りや、真珠だなの近くを流してみる。キスは少なく、キューセンベラが多い。岩礁地を通るとクサビが掛かったり、仕掛けを取られたりする。キスの型も23センチ止まりで、期待を裏切っている。
 
 午前11時すぎ、引き潮が動き始めたころ、狭瀬戸に入ってすぐ東の真浦に船を進めた。細長い入江の半分は真珠だながあり、流す範囲も限られる。最奥から始めた。ピンギスが連続して移動を考えたとき、釣友が25センチ級を連発した。少し粘ってみよう。
 
 午後3時まで、真浦に居直り続け、最大27センチまでを54匹釣った。3匹を合計した長さが、最低限の目標である80センチに少し足りなかった。広大な浅茅湾のほんの片隅を探ったにすぎないが、いつの日か90センチ以上にたどり着くだろうと確信していた。
 
 
=2010/07/06付 西日本新聞夕刊=


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