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49センチのマダイをゲット イサキは2匹 長崎県・前島

2010年7月27日 カテゴリー:イサキ / 釣りニュース / 長崎

 梅雨明け後、しばらく晴天の日が続く。「梅雨明け十日」である。このころ、海では夏の美味魚イサキが産卵の真っ最中。それを狙い、炎暑の中を五島(長崎県)に出掛けてみたが…。 (米山保)
 

 7月20日、佐世保発のフェリーで小値賀島へ。渡船「好洋丸」で津和崎の丹瀬を目指す。ところが、瀬の周囲は漁網がびっしり。やむなく第2志望?の前島に上礁した。
 
 午後3時。肌を焦がす陽光の下、まずはイシダイを狙ってみる。しかし、小潮の満潮時で潮は動かず、音さたはなかった。
 
 同6時半、夕まずめのオナガ狙いに切り替えるが、アジゴの大群に“制海権”を奪われ、釣りにならなかった。
 
 同8時、夜釣りスタート。南に向かう下げ潮に期待を込める。だが、2時間たっても当たりなし。4日前、釣友は「津和崎でイサキが入れ食い」と語っていたが「聞くと見るとは大違い」であった。
 
 同11時、流れが北向きに。チャンスだ。棚を10メートルに設定、半遊動仕掛けを送り込むと、30メートル先で電気浮きがズボッ! 49センチのマダイが玉網に収まった。釣果ゼロの“坊主地獄”からの脱出にボルテージは最高潮。続けてイサキを2匹ゲット、逆転劇を予感する。が、それっきり。
 
 結局、朝を迎えてしまった。


=2010/07/27付 西日本新聞夕刊=


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