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夜釣り、餌取りに大苦戦 30センチアジのほかカマスも 佐賀県唐津市・加唐島

2010年10月12日 カテゴリー:アジ / 佐賀 / 釣りニュース

 本格的な秋を迎えたが、海水温はまだ高いようだ。佐賀県唐津市沖にある加唐(かから)島・東波止周辺の9月末の海水温は28度。そこを目指し、釣友の武田安彦さん(同県みやき町)と、名護屋港まで迎えに来てくれた松島の渡船「マリンペガサス」=0955(82)9119=に乗り込んだ。 (森方敏進)

 午後5時、夜釣りのアジを狙って加唐島の東波止に乗り移る。日暮れまではコマセにすごい数のアジゴが群れ、全く釣りにならない。完全に暗くなって仕掛けをセット。夜釣り用の浮き、ナイトハンターのトップにウミホタルを差し込み、からまんホタル、チモトホタルを発光させて、足元にコマセを打ちながら、仕掛けを沖目に飛ばす。
 
 やはり夜も餌取りが多く2人とも大苦戦。それでも同7時半、私のウミホタルが一気に暗い海中に消えた。愛竿(あいかん)「海匠」がグイッと引っ張られ、1匹目のアジが釣れた。型は25センチほど。昨年春に生まれた中アジである。
 
 浮き下は2メートルと浅く、アジゴに取られにくいボイルのオキアミを、生のオキアミと交互に付け餌にし、1匹、また1匹とアジを釣り上げていく。
 最初不調だった武田さんも私の右隣に釣り座を移動すると、ボイルのオキアミの付け餌で徐々に調子を上げ、30センチ近い良型をはじめアジ25匹やカマスを釣った。
 
 足場も高さも最高の加唐島・東波止。午前2時で納竿し、朝までぐっすりと眠った。呼子からの定期船を利用する手もあるが、自分の思い通りの時間で釣りたい、帰りたいときは渡船利用が便利だ。


=2010/10/12付 西日本新聞夕刊=


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