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初のマダイ釣りで37センチ 目標より小ぶりも“感激” 長崎県松浦市・鷹島

2010年10月26日 カテゴリー:マダイ / 釣りニュース / 長崎

 9月下旬、福岡市早良区の江浜嘉治さんと福岡県須恵町の岩下嗣郎さんを誘って、長崎県松浦市の鷹島に行き、豆テンヤ釣りでマダイを狙った。岩下さんはマダイ釣り初挑戦とあって、まだ見ぬ大物に夢をはせ、仕掛けの準備段階から気持ちを高ぶらせていた。

 貸し船は佐賀県唐津市肥前町の辰栄丸(山下英和船長)を予約。夜が完全に明けてから船を出す。目指すは鷹島の南岸で、周辺には魚の養殖いけすが多数設置されている。いけすに直接、船を付けることは厳禁で、作業者の許可を得て近くの浮き球やロープに固定する。
 
 仕掛けは図の通りで、餌は生きた海エビを予定していたが、数日前に唐津湾がしけたため、入手できず、やむなく冷凍海エビを準備した。死にエビは解凍後、時間の経過とともにカブト(頭)が脱落しやすくなっており、テンヤの餌としては用を足さなくなる。勝負を急ぐ必要がある。
 
 水深を測るつもりで入れた私の第1投目。海底まで餌を下ろし、数センチ上げた位置で当たりを待つ姿勢を取ったとき、いきなり穂先が海中に引き込まれた。その引き具合から、マダイと確信して巻き上げる。
 
 鮮紅色がまぶしいマダイは45センチで、船上は一気に活気づいた。私が25センチのアラ子を釣った後、岩下さんが上ずった声で「来た」と叫んだ。慎重に巻き取る。目標より小ぶりの37センチだったが、岩下さんには初めてのマダイ。早速、写メールを友人に送っていた。
 
 その後はあちこちと移動し、拾い釣りをして回ったが、岩下さんひとりが20センチ級マダイを2匹釣り加えただけだった。
 
 
=2010/10/26付 西日本新聞夕刊=


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