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メイタ25―30センチ超を4匹 ヘダイは連発釣果 佐賀県唐津市

2010年12月28日 カテゴリー:釣りニュース

 福岡市早良区の江浜嘉治さん、福岡県須恵町の岩下嗣郎さんと共に5日、佐賀県唐津市肥前町大浦にメイタ(クロダイの未成魚)を求めた。江浜さんと岩下さんはダゴチン釣り、私は浮きダゴ釣りで挑む。 (葉山満)

 大浦の釣りセンター「辰栄丸」(山下英和船長)の船外機付き小型船で、夜明けに出発した。日比水道まで船を進めて、本土側の入江に並ぶ養魚いけすの近くのロープに船を結んだ。
 
 ダンゴをいくつか放り込み、仕掛けの準備をする。久しぶりのメイタ釣りなので、押し入れの奥に眠っていた専用の軟竿(なんかん)を持ち出した。水深は25メートル程度。仕掛けの底取りをし、刺し餌の生オキアミをテニスボール大に握り固めたダンゴに包んで投げ入れる。
 
 ダンゴが割れるまでは、浮きのトップはわずかに海面に見え隠れしているが、ダンゴが割れると浮きは20センチのトップ部分を露出する。魚信が活発なときは瞬時に海中に引き込まれる。しかし、この日は午前10時まで一度の当たりもなかった。ダゴチンの2人も同様だ。
 
 そのダンゴが割れ、引き潮に乗った浮きが1メートルも行かないうちに鮮やかに海中へ消えた。しなやかだが、腰砕けにならない釣り竿の記憶がよみがえった。残念、25センチのヘダイだった。同型のメイタの引きに比べて力強さがない。その後は3人に同型のヘダイばかりが連続した。
 
 メイタは江浜さんが25―30センチ超を午前に2匹、午後に2匹釣っただけで、岩下さんと私はヘダイを12匹ずつという結果だった。
 
 水温が下がってくるこれからは、ダゴチン釣りでメイタというよりは、大型のクロダイ(チヌ)が当たる。
 
 
=2010/12/28付 西日本新聞夕刊=


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