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4キロ超マダイやヒラゴ 縁起の良いさおで 佐賀県唐津市・小川島

2011年1月25日 カテゴリー:クロ(メジナ) / マダイ / 佐賀 / 釣りニュース

 福岡市博多区の芳賀さんは昨年暮れ、佐賀県唐津市呼子町沖の小川島で4キロ超のマダイを釣って年を納め、初釣りは同市・加部島で足の裏サイズのクロを10匹余り上げた。まずは小川島の大ダイの話から。 (葉山満)

 加部島漁港の瀬渡し船「ニュー幸丸」(金丸船長)で、小川島西波止に渡ったときは、夜明けに数十分を残していた。このまずめにタイが当たる。これは芳賀さんのこれまでの実績が裏付けている。
 
 図の仕掛けにまき餌・付け餌ともにボイルオキアミで、波止中央部から浮き下さお2本で40メートル沖に投げた。
 
 読みは的中。1投目の着水した電気浮きが、まだいくらも流れないうちに、薄闇の海中に引き込まれた。
 
 74センチ4・5キロの色つや、姿形ともにほれぼれするようなマダイだった。夜が明けてからは、電気浮きを外した同じ仕掛けで投げ続けた。良いことは重なる。午前10時ごろ、さおを引き曲げたのは65センチ2・5キロのヒラゴ(ヒラマサの未成魚)だ。
 
 目的の魚に近づくには、手返しを素早く、ポイントに多くのまき餌を正確に打ち込むことも大切な要素の一つという。使用したさおは、この日が初下ろし。新しい年には、縁起の良いこのさおが活躍しそうだと、芳賀さんは大満足だった。
 
 年が明けてからは、しけ続きで釣行のチャンスに恵まれなかった。加部島漁港波止なら北西の季節風が避けられる、と出掛けてクロの釣果。2段浮きのフカセ釣りで、浮き下は3メートル。15―18センチのメバルが6匹交じった。


=2011/01/25付 西日本新聞夕刊=


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