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27―34センチクロ 計7匹 餌取りをかわし 佐賀県唐津市呼子町

2011年2月 8日 カテゴリー:クロ(メジナ) / 佐賀 / 釣りニュース

 1月14日、なぎの気配に、寒グロが釣れているという佐賀県唐津市呼子町沖の加部島と波戸岬との水道にある、全長500メートルの沖波止に行くことにした。 (森方敏進)

 同行は福岡県那珂川町片縄の韮塚(にらづか)智彦さん。午前6時半、同島の小浜港からニュー幸丸=0955(82)2624=に乗り込んで沖波止へ渡る。釣り人は13人。波止の中央付近がポイントらしく、常連が競うように釣り座を確保したので、私たちは中央から右寄りの部分に釣り座を決めた。
 
 クロが小さいだろうと、極軟のメイタざおに2号のライン、1・5号のハリス、0・5号のチヌ針、小型の浮き、チヌドングリのG2を配した仕掛けで、まずは浮き下5メートルで釣り始める。
 
 足元に常に入れ続けるコマセにはミニグロ、アブッテカモ、アジゴなどの雑魚が群れ集う。沖目に生のオキアミの付け餌で第1投。浮きの周囲にばらけるようにコマセを打つ。3投目、アカエビのむき身の付け餌にチヌドングリが海中へ入る。ロッドに乗り、さおが海面に曲がり込む。韮塚さんが手網に入れてくれたクロは約30センチ。時季と場所を考えれば良型だ。
 
 韮塚さんにも当たりがあった。彼も超軟ざおを使っているので、そのロッドがすごい曲がりを見せ、横で見ていても誠に小気味よい。私と同型のクロが手網に収まった。
 
 以降、潮が緩み、雑魚ばかりとなったが、正午、韮塚さんが浮き下8メートル、頭を付けたオキアミで2匹目のクロを釣り上げた。私は浮きをチヌドングリの5Bに変え、浮き下を8メートル、生のオキアミの付け餌で、すぐに30センチ超のクロを上げた。
 
 韮塚さんも刺しアミの付け餌で2匹のクロを追加。私は午後2時、大きめのアカエビのむき身で、この日最大の34センチクロを釣り、2人で27―34センチ計7匹の釣果で納竿(のうかん)した。
 
 
=2011/02/08付 西日本新聞夕刊=


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