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荒天でメイタ3匹 湾中央真珠ダナで船がかり 佐賀県唐津市・仮屋湾

2011年2月22日 カテゴリー:チヌ・メイタ / 佐賀 / 釣りニュース

 佐賀県唐津市肥前町の仮屋湾で「50センチ級の乗っ込みチヌが釣れはじめた」との情報を得て、今月11日、福岡県須恵町の岩下嗣郎さんと同湾へ出掛けた。

 夕まずめに魚信が多いというので、唐津市の釣りセンター「孝好丸」=090(3195)5540=の船外機付き小型船に乗り、通常より遅い午前9時に出発。湾中央の真珠ダナに船を固定する。
 
 この日は寒さに北寄りの強風と雨も加わり、釣り船は少なかった。ただ、このタナでは数日前に福岡市東区の松本昭一さんが57センチ3・2キロのチヌを釣っていたので、二匹目のどじょうに期待した。
 
 岩下さんは修業中のダゴチン釣り、私は浮きダゴ釣りで臨む。図の仕掛けの針に刺した餌の生オキアミを、ダンゴに包んで投入。ダンゴが海底に着くと、浮きは正常の位置よりも十数センチ沈む。ダンゴが割れると、浮きがその分だけ上がって、餌が海底から離れ、そこをすかさずチヌが食い付くという皮算用だ。
 
 しかし、正午を過ぎても全く当たりはない。宮崎船長の「午後5時までは粘れ」という言葉に望みを託し、ダンゴを握り続けた。ようやく同3時すぎ、最初の当たりを得て同5時までに3匹を釣った。いずれもチヌと呼ぶには少し若い35―37センチのメイタだった。
 
 岩下さんは、激しく揺れ動く船上で繊細な当たりが見分けづらかったらしく、残念ながら釣果なし。京泊沖のいかだで、ダゴチン釣りに51センチほか数匹のチヌが釣れていた。本格シーズンはこれから。釣況は日ごとに上向くはずだ。


=2011/02/22付 西日本新聞夕刊=


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