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ファン待望ヤマメ解禁 水量少なく本流狙いか 宮崎県・五ケ瀬川など

2011年3月 1日 カテゴリー:宮崎 / 淡水魚 / 釣りニュース

 九州の大半の県では1日、渓流ファンが待ち望んだヤマメ釣りが解禁になった。この原稿を書いている時点ではまだ解禁前だけに、どの川に釣行しようかと思案しているが、河川の状況をのぞいてみると水量が例年に比べて少なく、解禁当初はポイント探しに苦労しそうだ。

 「水が少ない」。渓流釣りの仲間たちの一致した感想だ。解禁当初は自分のホームリバーに通うことになるが、川によってはその水量の加減で例年と違った釣りになるかもしれない。
 
 こうした水量の少ないときは五ケ瀬川(宮崎県)といった比較的大きな河川の本流狙いになる。また、白川(熊本県)など年間を通じて水量、水温が安定している涌水の川は外せない。
 
 いずれにしろ、まとまった雨待ちの状態であることには変わりない。ただ、期待できるのは雪解け水による増水だ。このときは一つのチャンスといえるだろう。また、水量が少ない支流河川でも、ポイントによってはヤマメが集まっている場所もありそうで、やはり、この釣りの鉄則である「足で稼ぐ」しかない。
 
 私はこの時期、ルアーのミノーでチャレンジする。その色についてはそれぞれの見解があろうが、解禁当初のヒットミノーは「アユカラー」を基本にしている。
 
 フライフィッシャーにとっては、水温が高い涌水の川や里川が中心になる。福岡県久留米市のフライロッドビルダーの秋丸修一さん(62)は「ドライフライのカディス、コカゲロウの16番から18番で狙います」と話す。
 
 これから九州の河川のあちこちからヤマメの釣果が届くようになる。エサ釣り、ルアー、フライ。ヤマメ釣り師たちの暦がスタートした。
 
 
=2011/03/01付 西日本新聞夕刊=


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