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早春の磯釣り楽しむ 43センチ オナガなど 長崎県・相ノ島

2011年3月15日 カテゴリー:海水魚(その他) / 釣りニュース / 長崎

 昔から「梅の花が咲くころは魚が釣れぬ」という。1年で海水温が底を打つ2―3月は、魚類の活性が低下するからだろう。が、この時期こそ大物と出合うチャンス。2月19日、長崎県・五島の磯でクロを狙った。

 今回の舞台は上五島の東岸に浮かぶ相ノ島。アクセスは佐世保からフェリーで有川へ。渡船「鶴丸」に乗り換え、相ノ島を目指すが、この日は休日と好天が重なって各ポイントは先客万来。やむなくワンドの奥の地磯に上礁する。
 
 鶴丸の寺坂正好船長によると、クロは低水温と産卵期が重なって、食い渋りが顕著とのこと。毎年のことだが、ポイントの選定はもちろん、餌や仕掛けなど、特にデリケートな釣り方が要求されるだろう。
 
 正午スタート。まずはシバエビのむき身をエサに全遊動仕掛けで遠近深浅を探ってみる。すると、潮は手前に押してきており、5―6投目には35センチのオナガが食いついた。
 
 だが、その後も食い渋りは否めず、全遊動では小さなアタリを捉えることができない。そこで、0号の小粒ウキを半遊動にして、さお1本チョイのタナを流してみると、仕掛けがなじむと同時にウキが消え、40センチのオナガがさおを絞り込んだ。
 
 釣れるパターンをつかめばこちらのもの。日没までに43センチを頭に6匹のオナガ、夜はオナガとイサキをキャッチした。
 
 
=2011/03/15付 西日本新聞夕刊=


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