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40センチ超筆頭にアジ20匹 寒さ忘れ夜釣り敢行 佐賀県・加唐島

2011年4月 6日 カテゴリー:釣りニュース

 アジのフカセの夜釣りは、例年5月末ぐらいから晩秋までだが、産卵期の春先は腹に真子や白子を詰めたアジが泳いでいる。寒さを我慢して、夜釣りを敢行すれば、場所やポイントによっては、驚くようなアジが釣れる。

 佐賀県唐津市の呼子沖にある加唐島の波止で、夜釣りでアジが釣れていると聞き、緒方弘明さん(同県鳥栖市曽根崎町)、長野克典さん(同市藤ノ木町)と一緒に、呼子港からの定期船に乗り、午後3時40分、同島に上陸した。東波止の先端まで2キロを歩いたが、本当に大変だった。現地ではナイトハンターの1号を配した仕掛けをセット。冷たい西風を我慢して浮き下7メートル、生のオキアミの付け餌で突端に長野さん、その内側に緒方さん、またその内側に私が釣り座を取った。
 
 夕まずめ、35センチを頭にアジを3匹釣り上げて夜戦に突入した。ナイトハンターのトップのウミホタル、ラインにセットしている「からまんホタル」、ハリスに付けているチモトホタルを発光させ、コマセを打ちながら仕掛けを飛ばす。仕掛けが立つと同時に、ウミホタルの光が一気に海中に没し、愛竿(あいかん)が曲がり込む。強い走りが寒さを忘れさせ、しばしの間、3人のさおが交互にしなり、活況を呈した。
 
 大は40センチ強、小は25センチほどの中アジ。30センチ、35センチも交じって誠に面白い。アジゴがコマセについた後はポツリポツリ。ラーメンやコーヒーで体を温めながら釣っていると、雨が降りだし、午前3時に納竿(のうかん)した。私は40センチ超を4匹、25センチまでを16匹の釣果だった。
 
 できれば、渡船を利用して波止に乗るのが楽である。マリンペガサス=0955(82)9119。料金は1人4千円。


=2011/04/05付 西日本新聞夕刊=


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