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流し釣り キス20匹超 深場のポイント攻め 長崎県・飛島周辺

2011年4月19日 カテゴリー:海水魚(その他) / 釣りニュース

 9日、伊万里湾北部の長崎県・飛島周辺へ、キスを求めて出掛けた。同行したのは、福岡市早良区の江浜嘉治さん、福岡県須恵町の岩下嗣郎さん、同県宇美町の浜洲大介さんだ。

 佐賀県唐津市肥前町の釣りセンター「辰栄丸」(山下英和船長)=090(1510)2453=の船外機付き貸し船で、夜明けに出発。その際、山下船長から「昨夏の猛暑による高水温、今年の厳冬による低水温で、釣況にいささか異変がある」と聞かされた。パールピンクの姿で「海の貴婦人」とたたえられるキスが、果たして甘い“キッス”で応えてくれるだろうか。
 
 30分で飛島に到着する。同所でのキス釣りは初めてだったが、大飛島、小飛島と並ぶ小飛周辺で良型の実績がある、との情報を得ていた。まず、二つの島の水道から開始。餌は岩デコの1匹掛け。仕掛けを落とすと意外と浅い。水温が低いこの時季は、深場のポイントを攻める必要がある。
 
 島からあまり離れずに、船を風任せ、潮任せに流して海底の様子を探る。“小さな大物”はだだっ広い砂底ではなく、岩礁に囲まれた狭い砂場や、かけ上がりの瀬と砂地の境界近くに潜む。
 
 そのため、初めての場所でポイントを発見するまでには、仕掛けの消耗が多くなる。その間にも20センチ前後が散発的に各人に釣れる。キス釣りにはつきもののメゴチとキュウセンベラが1匹も掛からない。キスシーズンいまだし、ということか。
 
 昼すぎには沖上がりしたいところだったが、再攻のポイント探しを続け、結局、午後5時までの釣果は20―24センチを各人20―25匹。さらなる良型の浅場への乗っ込みは遠くないだろう。
 

=2011/04/19付 西日本新聞夕刊=


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