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想定外の釣果楽しむ 2.1キロイシダイ 鹿児島県・下甑島

2011年5月17日 カテゴリー:釣りニュース

 緑風薫るゴールデンウイーク。鹿児島県・下甑島でイシダイ釣りを楽しんだ長崎県佐世保市の白川直樹さん(九州外道会)に話を伺った。

 白川さんら一行6人は3日午前1時、渡船「F・ナポレオン隼1号」で、鹿児島県いちき串木野市の串木野港をたち、下甑島手打の沖合へ。
 
 2時間後、白川さんが単独で上礁したのは「中のオサン瀬」。同島の一級ポイントである。船長によると「イシダイ絶好調」とのこと。ワクワクしながら赤貝を割り、夜明けを待った。
 
 同6時。海況は曇り時々雨で波高は1・5メートル。赤貝のチップとウニ殻のまき餌を足元に打ち、潮の様子をうかがうと、上げ潮の反転流が手前に押し込み「雰囲気やよし」。さっそく足元の水深15メートルに仕掛けを入れる。だが、数日の冷え込みで、明確な当たりはなかった。
 
 同9時半。満潮で潮がとまった途端、ゴツゴツときてイシガキダイ39センチ1・5キロをゲットする。が、その後、当たりはぷっつりと途絶え、午後2時半、干潮の潮止まりを迎えてしまった。
 
 仕掛けは真下に収まり、餌取りだけが活発だった。潮が止まっては釣りにならない。そこで、上げ潮に期待を託し、ガンガゼを餌に、置きざおで待つことに。ところが、いきなりガツンとイシダイ2・1キロが来たからびっくり。想定外だが結果オーライに、一人にんまりの釣行だったという。


=2011/05/17付 西日本新聞夕刊=


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