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27センチのキスに満足 手製の専用ざお使用 佐賀県唐津市・仮屋湾

2011年5月24日 カテゴリー:海水魚(その他) / 釣りニュース

 佐賀県唐津市肥前町の仮屋湾へ、キス釣りに出掛けた。同湾でのダゴチン釣りによる春の乗っ込みチヌは、低水温の影響からか、いまひとつ盛り上がりに欠けたままシーズンが終了したというが、本格的なシーズンを迎えたばかりのキスはどうだろう。 

 8日午前6時、同町の釣りセンター「孝好丸」(宮崎雅司船長)=090(3195)5540=の船外機付き小型貸し船で出発した。同船者は福岡市早良区の江浜嘉治さんと福岡県須恵町の岩下嗣郎さん。私を含めた3人は、いずれも江浜さん手製のキス専用ざおを愛用している。
 
 京泊港沖で船を止めた。後は風任せ潮任せだ。さおは2・1メートル、重りは10―15号。市販品のキス釣り仕掛け10―11号で、餌はイワデコの1匹掛け。重りを着底させ、船の流れに合わせて海底を引きずる。当たりがあれば、同じ場所を繰り返し流し、なければ、位置を少しずつずらして周辺を探っていく。
 
 同8時をすぎたころから、濃い霧が湾内外を覆い尽くした。陸地から少し離れると霧の中に孤立し、船を操縦できないので、目の隅から岸辺の影を外さないように釣り続けた。
 
 キスの魚信は少ないし、その上、食い込みも浅いので合わせがうまくいかず、釣り損ないが多かった。キスが少ないときは外道の数も少ないが、クサビ、アラカブ、イシモチ、アジが掛かってきた。
 
 一日中粘って、各自が18―23センチを15―20匹。これとは別に、私は今シーズン初めて25センチ超えの25・5センチと27センチが釣れ、キス釣行の目標にしている「数はともかく、25センチ以上を数匹釣ること」を達成、ささやかな満足感に浸った。

=2011/05/24付 西日本新聞夕刊=


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