« 前のページへ | トップページ | 次のページへ »

18―26センチ旬のキス 鋭い当たり楽しむ 長崎県・鷹島南岸

2011年6月21日 カテゴリー:海水魚(その他) / 釣りニュース / 長崎

 てんぷらや塩焼きにしておいしく、25センチ以上なら刺し身に引きたい旬のキスを求めて、5日、佐賀県唐津市肥前町大浦方面に出掛けた。同行は福岡市早良区の江浜嘉治さん、福岡県須恵町の岩下嗣郎さんと岩下さんの長男で高校3年の道春さんだ。 

 午前6時、大浦の釣りセンター「辰栄丸」(山下英和船長)=090(1510)2453=の船外機付き貸し船で沖を目指した。「日比水道周辺はやや釣り荒れ気味なので、長崎県の鷹島南岸を試したら」との山下船長の言葉に従い、その小さな入江に船を入れた。
 
 さおは2・3メートルのキス専用で、片てんびんに8号重りを下げ、仕掛けは市販の11号、餌はイワデコの1匹掛け。
 
 当たりがなかったり、根掛かりする障害物があったら、すぐに移動して、入江の中のポイントを発見する労は惜しまない。このポイント探しも結構楽しい。未知の海底を試すので、沈礁などに仕掛けを取られることも多いが、キスの群れに行き当たったときの喜びには替え難い。
 
 最初のキスは道春さんの釣った21センチだったが、群れが小さいのか各人が同型を数匹釣ると食い止まった。隣の入江に移る。これを繰り返し、重り負荷の軽い軟竿(なんかん)で、小さな魚体に似合わない鋭い当たりをするキスの小気味よい引きを楽しんだ。
 
 午後の引き潮になって25センチ級も交じるようになった。岩下さんには25センチの良型アラカブが掛かった。食味ではキスと甲乙付けがたい。私には夕まずめになって、この日最大の26センチのキスが釣れた。この時季のキスは抱卵していて、重量も申し分ない。
 
 午後5時に納竿。各人が18―26センチを30―45匹の釣果だった。


=2011/06/21付 西日本新聞夕刊=


西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]