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盛夏の川釣り楽しむ 2時間でハヤ20匹

2011年8月 9日 カテゴリー:淡水魚 / 釣りニュース / 長崎

 連日の猛暑に、涼を求めて渓流へ。川面をのぞくと、ハヤの群れがスーイスイ。「おっ、いけるかも?」。釣り好きの女房が、フライを流してみた。

 長崎県佐世保市を東西に横断、九十九島に注ぐ相浦(あいのうら)川は全長20キロの2級河川。中でも川谷ダム周辺は、ホタルの里として有名だ。ホタルの生息は清流の証しだが、上流部は水量不足で釣りは不可。2キロほど下って、柚木浄水場付近を探ってみた。ここは川幅も広く、フライロッドが振りやすい。
 
 フライフィッシングは毛針をさおと道糸で飛ばす釣法。難しい釣りの代表格だが、魚のニーズとフライが合えば食ってくる。私はカナダでハマチ大のニジマス、ニュージーランドでは丸太のようなマスをゲットした。
 
 話を相浦川に戻し、まずは流心にフライをキャストする。カゲロウなどの昆虫が流れる様を演出するのだ。すると、すぐにピチャっと水面が割れ、12センチのハヤが飛びついた。幸先のよいスタートを切ったが、釣れるパターンをつかめばこちらのもの。ポイントを移動しながら、2時間で約20匹をゲットした。
 
 半分リリースし、残りは持ち帰って水槽で観察することに。まずはミミズを与えてみると、ハヤは釣られたことを忘れたか?われ先に、一発で食いつく警戒心のなさ。「これなら誰でも釣れる!」と納得、川に戻すことにした。


=2011/08/09付 西日本新聞夕刊=


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