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晩夏の岸壁でチヌ狙う 潮切れ悪く、次回に期待 長崎県佐世保市・浅子港

2011年9月 6日 カテゴリー:チヌ・メイタ / 釣りニュース / 長崎

 お盆以降、天候不順が続き、朝夕は秋を思わせる涼しさとなった。こうした天気は釣りに最適。自宅近くの岸壁で夏チヌを狙ってみた。

 午前9時、妻の瑠衣と長崎県佐世保市北西部の浅子港に向かう。岸壁とはいえ、五島灘を望む九十九島の一角。潮が走ればチヌが回遊、マダイの72センチを記録したこともある。
 
 まき餌はオキアミと集魚剤。付け餌はオキアミとエビのむき身を使う。
ポイントはさお1本先、水深5―6メートルの駆け上がりを狙う。潮流は上げが相浦方面(東)、下げは大島方面(南)に向かい、実績は上げ潮にあるが、沖より手前で食うことが多い。
 
 が、今回はあいにく満潮-下げ潮のさお出し。本命潮ではないが、女房はさお1本の半遊動仕掛け、私は全遊動で遠近深浅を探ってみる。
 
 潮止まりとあって、アジゴが群れて仕掛けが入らない。それでも辛抱強く打ち返すうち、下げ潮が動いてワイが生じ、アジゴが消えた。チャンス到来。「この潮ならチヌが必ず食う」と確信し、仕掛けとまき餌を同調させると、浮きがゆっくり沈んでいった。一呼吸おいて手首を返すと、乗ったが、グ―っという重量感がない。さおを絞るとメイタだった。
 
 メイタとはいえ、チヌの子。次は親か、と期待したが、この日は潮切れが悪く、塩焼きサイズに終わってしまった。次回は今月の大潮。リベンジ!である。
 
 さり気なく舟べり押せる秋の潮  瑠衣
 
=2011/09/6付 西日本新聞夕刊=


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