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48センチオナガ筆頭に14匹の釣果 秋磯釣りの開幕 長崎県・相ノ瀬

2011年10月 4日 カテゴリー:イシダイ(イシガキダイ) / クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 厳しい残暑も彼岸まで。待ちに待った秋磯の開幕だ。磯魚の代表格である、クロとイシダイに照準を合わせた。

 9月23日、秋分の日。長崎県佐世保市の渡船「ニューレインボー号」で同県・五島へ。午後2時、宇久島と小値賀島との海峡に浮かぶ相ノ瀬(通称ヤーゼ)に上礁する。ここは起伏に富み、激流も走るため、クロ釣りには最高の条件だ。が、イシダイは根掛かりが多く、実績はない。それでも今回、相ノ瀬を選んだ理由は、時間的に“夜釣りが主流”となるからである。
 
 で、まずはガンガゼの餌でイシダイを狙うが、根掛かりの連続、アタリもないので、夕まずめはクロざおに持ち替え、全遊動仕掛けでオナガ35センチを4匹。日没後は40―48センチのオナガ8匹、クロ2匹でクーラーが満杯。夜半にはさおを納め、こぼれんばかりの星空を眺めながら横になった。
 
 翌朝6時。海洋特有の燃える朝焼けの下、今まさに上げ潮が動きだしたばかり。チャンス到来。イシダイ釣りを再開すると、5分後にはガツン! 反射的にあわせると、ものすごい強力。さおがギシギシうなるが、それに耐えると60センチ超のイシダイが姿を現した。「デカッ!」。ところが寄せ波に乗せて引き上げようとした途端、針がポロリと外れてしまった。「終わり悪けりゃすべてダメ」の釣行となった。
 
 秋澄むや魚の目海を映しけり 瑠衣


=2011/10/04付 西日本新聞夕刊=


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