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夜アジ 最盛期ずれ込む 海水温の低下 夫妻で11匹 福岡市西区・小机島

2011年10月25日 カテゴリー:アジ / 福岡 / 釣りニュース

 福岡市西区玄界島の属島・小机島の夜アジ釣りは、例年9月末から10月いっぱいが最盛期になる。私の釣友緒方弘明さん(佐賀県鳥栖市)は、夫婦でこの釣りを楽しむため、年1回、奥方の仁美さんとともに同島を訪れている。

 いつもは私が2人を案内しているが、今年は佐賀県みやき町の武田安彦さんも同行。福岡市西区の宮浦港まで迎えに来てくれた玄界島の渡船えびす丸=092(809)1202=で9月28日午後5時、小机島へ渡礁した。
 
 夜釣り用の浮き・ナイトハンターのトップにウミホタル、ハリスにチモトホタルを配した仕掛けをセット。緒方さん夫妻は一番平たんな岩場に場所を決めた。仁美さんは、仕掛け投入の練習を繰り返している。夫妻の左に私、右に武田さんが釣り座を取った。
 
 辺りが暗くなると同時に2個の発光体を光らせて、コマセをうちながら生のオキアミを付け餌にし、浮き下2メートルで仕掛けを飛ばす。この日はアジゴ、チャリコ(コダイ)、フグが多く、しばらくは雑魚が釣れたり、付け餌を取られたり、針をかみ切られたりと大苦戦。
 
 25センチほどの中アジを最初に釣り上げたのは武田さん。彼の釣り座の前から本流が斜め沖に走り、立て続けにアジが釣れそうな雰囲気だが、アジゴばかりが釣れている。
 
 やがて私にも弘明さんにも中アジが釣れ、これからと張り切ったものの、なかなか後が続かない。私は34センチのメイタが釣れたが、納竿(のうかん)の午前4時までに上げたアジは8匹、もちろんアジゴは多数。仁美さんは3匹の中アジ、チャリコ10匹、アジゴ多数の釣果。夫妻合わせてアジは11匹だった。武田さんのアジは3匹。今年は海水温の低下が遅れ、夜アジの最盛期は11月にずれ込みそうである。


=2011/10/25付 西日本新聞夕刊=


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