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良型クロや大イサキ 絶好調の夜釣り 長崎県・中通島

2011年11月22日 カテゴリー:イサキ / クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 今年の晩秋は本当に気温が高い日が多かった。釣行日の10月26日も日中は26度まで上昇。1枚、また1枚とジャンパー類を脱いでの釣りとなった。

 午前0時、長崎県の平戸口にあるあじか磯釣センター=0950(57)0883=のブラックヘリオスに、釣友の韮塚(にらづか)智彦さん(福岡県那珂川町片縄)、浦塚陽二郎さん(福岡市博多区麦野)と乗り込んだ。北東風が強い中、長崎県・五島列島にある中通島の佐尾鼻の最深部に渡礁。仕掛けにウミホタル、ハリスにチモトホタルをセット。発光させて朝6時まで夜釣りを試みる。
 
 筆者に37―42センチのイサキが7匹。韮塚さんは45センチクロ、40センチのチヌが釣れた。夜だきの船が前面で明かりをつけて操業し始め、夜グロもイサキも当たりがストップ。雑魚の天国になったが、その雑魚のミナミハタンポを餌に、韮塚さんが450グラムのミズイカを一匹釣り上げて夜が明けた。
 
 3人とも軽いチヌドングリのG2を仕掛けに配し、足元中心にコマセを打つ。生のオキアミとエビのむき身の付け餌、浮き下2メートルの固定浮き仕掛けで沖目を狙うと、大は42センチ、小は足の裏級。大半が30センチ前後の地グロとオナガグロで、快調に浮きを消し込む。3人のさおが交互に曲がり、面白いようにクロが釣れだした。
 
 佐尾鼻の最深部と中通島本島との水道を抜けて、かなり強い北東風が吹き込む。海面は大いにざわつき、これがクロの活性を上げたようである。昼前から餌取りが付け餌をかすめ取りだしたが、アカエビのむき身を針掛けするとまた、食い気がたった。
 
 五島列島全体に青物の回遊が見られた。夜釣りのクロ、イサキはもちろん、大型のマダイやキハダマグロ、5キロほどのシマアジも釣れて、まさに絶好調だった。
 
=2011/11/22付 西日本新聞夕刊=


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