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最大42センチチヌをゲット 絶好の釣り場 長崎県佐世保市・鹿町港

2011年12月27日 カテゴリー:チヌ・メイタ / 釣りニュース / 長崎

 各地から初雪の便りが届く12月初旬。外気は冷えても海水温の低下は年明け以降。いまだに魚族の活性は高く、餌を盛んに追っている。

 今月7日は小雨模様だが、風が弱く、絶好の釣り日和だった。長崎県佐世保市北部の里山で自給自足を目指すわが夫婦は、“食料調達”のため鹿町港へ。本土西端に位置するこの地は、西海国立公園北九十九島を望むリアス式海岸。付近に工場はなく、人家もまばらなので、護岸とはいえA級釣り場である。
 
 正午スタート。女房は半遊動仕掛けで船道を、私は全遊動で遠近深浅を探ってゆく。あいにく、最干潮だが「潮さえ動けば」と、まき餌(オキアミ1、アミ1、集魚剤1)を多めに打つ。餌取りの気配はないが、浮きも沈まない。この状況では勝負は夕まずめか。上げ潮が動くまで置きざおにして時合を待つ。
 
 午後3時すぎ。湾内に上げ潮がヒタヒタと押し寄せて来ると、女房の浮きがスパッと消えて35センチのキビレチヌ。続けて私にも同型が。その後も順調に当たるので、釣りはやっぱり「一潮、二場所、三腕前」を認識する。
 
 日没直前、押さえ込まれた浮きが海面下で止まった。警戒心からの食い渋りか。糸を張って誘うとガツン! この日最大のチヌ42センチをゲット。「お後がよろしいようで」とさおを納め、帰路についた。
 
 冬凪(ふゆなぎ)や銀鱗(ぎんりん)はしる夕まづめ 瑠衣


=2011/12/27付 西日本新聞夕刊=


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