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特大サヨリ2人で100匹 良型のクロも 長崎県五島市・椛島

2012年3月27日 カテゴリー:海水魚(その他) / 釣りニュース / 長崎

 早春の乗っ込みメジナ(クロ)を釣ろうと、5人の釣友と一緒に7日、長崎県平戸市のあじか磯釣センター=0950(57)0883=のブラックヘリオスに乗り込んで、同県・五島列島の下五島地区にある椛島の池の小島周辺に到着した。

 私は同行の福沢直良さんと午前2時、池の小島の地磯に乗り移った。寒くてたまらない中で、仕掛けに光る夜釣り用のグッズ、ウミホタルを浮きの先端に、チモトホタルをハリスに配して、瀬際中心にコマセを打ちながら仕掛けを流す。
 
 だが、なかなか当たりは出ず、相棒が大きなアナゴを3匹釣ったところで、カップ麺やパンで朝食を取り、「夜明けまで」と再び、さおを出す。すると、私のウミホタルが踊るように海中に入っていき、優雅なダンスのような引き味で45センチの夜グロが手網に収まった。
 
この場所はアナゴの巣らしく、2人で8匹釣ってひと息つく。朝まずめは私に45センチのチヌが1匹釣れた。しかし、クロの気配はない。そこで、椛島南端の伊福貴港に瀬替わりしてクロを狙うが、タカベ、アブッテカモ(スズメダイ)などが盛んに付け餌や針を取る。
 
 そんなとき、コマセに細長く、青い魚体が突っ込んできた。立派なサヨリである。てんぷらやすしのネタになる高級魚。クロをあきらめ、サヨリを釣ることにした。
 
 コマセの中にオキアミを付けた針を垂らすと、一発でサヨリが食ってきた。手を抜かずに昼食を挟み、午後1時まで続けて私が51匹、福沢さんが50匹のサヨリを釣り上げた。体長を測ってみると30―31センチ。サンマ並みの特大であった。
 
 他の釣友たちは、49センチの大型を頭におのおの3―7匹のクロの釣果だった。今後もクロは梅雨あたりまで釣れそうだ。


=2012/03/27付 西日本新聞夕刊=


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