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クロ、イサキ、ヒラメ好漁 的確なポイントで 長崎県平戸市と福岡県糸島市

2012年7月 3日 カテゴリー:イサキ / クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 福岡市博多区の芳賀肇さんは、家業の理髪店が月曜店休で、諸般の事情が許す限り、その日を釣行に当てている。その中から、6月の二つの好漁情報をお届けしよう。

 まずは6月11日、長崎県平戸市北部の船掛かり。夜明けに同市の下中野漁港から船外機付きの小型マイボートを出し、“ビシャゴの平瀬”近くに、いかりを下ろした。

 べたなぎの日にしかボートは出せないが、通ううちにマダイやイサキのポイントを探り当て、以後満足できる釣果が続いていた。

 この日は旬のイサキが目的だったものの、潮の流れがイサキに不適と判断して、別の場所を選んだ。水深が10メートル前後だったので、いつもの2号棒浮きから環付き遊動仕掛けに変更して臨んだ。

 初めてさお出しする場所だが、まき餌(生オキアミと集魚剤)が効いてくると、25~35センチのクロが連続して掛かった。クロが10匹を超え、40センチのイサキとコダイが釣れた後は、アオムシを餌にアラカブ釣りに転じた。

 良型のメバルも交じり、アラカブも必要枚数を確保したところでさおを畳む。周辺を詳しく見て回って、次回の釣行の参考にすることも忘れなかった。

 もう一つの好漁は同18日、福岡県糸島市野北のボートからの流し釣り。夜明け前に釣りためていたアジゴの泳がせ釣りから始めた。ポイントは大波止突端周辺で、ヒラゴ、ヒラメ、マゴチの良型の実績は数え切れない。

 この日は天候悪化の気配があったので、53センチのヒラメを釣った後はキスを求めた。芳賀さんは大物を追い求める「ゲームフィッシャーマン」であると同時に、そこにいるおいしい魚たちを見過ごさない「ミートフィッシャーマン」でもあるのだ。 

=2012/07/03付 西日本新聞夕刊=


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