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1人で良型クロ6匹 イサキやアコウも 長崎県・野崎島

2012年7月17日 カテゴリー:クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 梅雨盛りの6月26日、雨の合間を縫うように長崎県の上五島地区・野崎島にある野崎港の波止の夜グロ、イサキ、アジを狙い、次男の森方久喜(福岡市東区和白)、私が主宰する釣りの森方塾の武田安彦さん(佐賀県みやき町)と3人で、長崎県・平戸島の西浜港を出た。

 午後6時、浜本釣りセンター=0950(27)1032=の大型高速船アクアライナーに乗り込み、北東の風、波高3メートルの中を40分走って、野崎港の波止に到着した。
 
 全長40メートルほどの波止の外側、浅い、捨て石だらけの海が、夜釣りのポイント。50センチ近いクロ、40センチ超のイサキ、アジ、アコウなどが闇夜に近いほど、よく食う場所だ。波止が高く、6メートルの手網でも届かないので、全員4号の剛竿(ごうかん)を使用。道糸6号、ハリス5号という太仕掛けで、全ての魚を振り上げることにした。
 
 周りが暗くなると同時に、仕掛けに配した夜釣り用の浮き、ナイトハンターの中央部に差し込んだウミホタル37を発光させ、浮き下1・5メートル、オキアミとエビのむき身の付け餌で、捨て石の間や沖に仕掛けを投げ入れる。ウミホタルの明かりが3個暗闇の海面に浮かび、幻想的な雰囲気を醸し出す。
 
 武田さんに振り上げられたイサキが、波止の上で暴れ回った。次は私のウミホタルが右へ移動するように消えて、愛竿が強い反応を受け止めた。振り上げた魚は大きなクロ。負けじと次男が良型のクロを宙に舞わせて波止に着地させた。
 
 振り続いた雨で港の内側は薄茶色に濁り、水潮の傾向。これがイサキの食いがいまひとつの原因だろう。午前2時から雨になったが、頑張って朝まで釣り、クロを中心にイサキ、アコウ、アラカブ、アジなどでクーラーは満杯になった。特に武田さんは良型夜グロを6匹も釣り上げ、満足そうだった。
 
=2012/07/17付 西日本新聞夕刊=


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