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フライでハヤ釣りに挑戦 夫婦で10~15センチを20匹ゲット 長崎県佐世保市・相浦川

2012年7月24日 カテゴリー:淡水魚 / 釣りニュース / 長崎

 長崎県佐世保市北部の里山で、自給自足の生活を目指すわが家。梅雨の晴れ間に「久しぶりに甘露煮を食べたいわ」と妻。「じゃあ釣りに行こう」と近くの渓流へ。釣り好き夫婦はフライフィッシングでハヤを狙う。

 ハヤは釣る人が少ないため警戒心が薄く、ミミズなどの餌でいくらでも釣れる。が、釣れ過ぎは楽しくないので、釣りにくいフライで狙う。フライは英国で始まった釣法。浮きや重りを使わず、さおのしなりとラインの重さで毛針を飛ばす。私は熊本県や宮崎県の渓流でヤマメ、アラスカやニュージーランドでは丸太のようなマスをゲットした。
 
 今回の釣り場は佐世保市を東西に横断する相浦川。上流の柚木(ゆのき)地区はハヤの宝庫。海魚が豊富なこの地方は、川魚を釣る人が少ないため、魚影が濃くどこでも釣れる。
 
 釣魚を食べるなら、水が清浄な上流部に向かう。しかし川幅が狭く、樹木が生い茂ってフライでは釣りにくい。その上、蜂やマムシも多いので長袖、長靴は必携。石垣や草むらには、むやみに近寄らないことが大切だ。
 
 この日、われわれの釣果は2時間弱で10~15センチを20匹。帰宅後すぐに調理して、ホトトギスの声をBGMに、甘露煮とキンキンに冷えた吟醸酒で、梅雨時のささやかな楽しみを味わった。
 
 魚かげの自在の動き梅雨晴れ間 瑠衣
 
=2012/07/24付 西日本新聞夕刊=


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