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夜釣りで落ちイサキ 40センチ級が入れ食い状態 五島列島・蕨港沖

2012年11月 6日 カテゴリー:イサキ / 釣りニュース / 長崎

 10月に入ってさすがの残暑も弱まり、釣り人にとっては心躍る本格的な秋磯の到来である。海水温はまだ高く、夏の名残を引きずる。夏と秋の境目。落ちイサキの大型を求めて釣行した。

 長崎県平戸島中南西部の西浜港から浜本釣りセンター=0950(27)1032=のアクアライナーに乗り込んだ。同行したのは釣友の緒方弘明さん(佐賀県鳥栖市)、長野克典さん(同)、池田和昭さん(福岡県大野城市)、浜崎博さん(福岡市)の4人。
 
 五島列島・奈留瀬戸に面した蕨(わらび)港沖の切れ波止に午後4時半、乗り移った。夕まずめ、クロを狙ってさおを出すが、30センチほどの小型だけで日が暮れた。だが、狙いは夜の落ちイサキ。長い波止の両端と中ほどに分かれ、さおを振ることにした。
 
 夜釣り用の浮き、ナイトハンター1号のトップにウミホタル37を、ハリスに集魚用のチモトホタルを発光させてセット。浮き下3ヒロ。赤エビのむき身とオキアミのつけ餌で仕掛けを投げるが、餌取りが多く、しばらく誰のさおにも反応がない。
 
 午後11時。上げ潮が走りだしたころ、長野さんが波止の南端で40センチのイサキを上げたので、私も南端に移動。コマセを打つと同時にウミホタルが海中に沈んだ。ギューンと愛竿(あいかん)が曲がり、ヒューンと糸鳴りがする。まさに快感。至福の時である。
 
 引き上げたイサキは40センチはあろうか。血抜きのために首を折ろうとするが大き過ぎてうまくいかない。すぐに仕掛けを投げるとまたアタリ。まさに入れ食いが始まった。浜崎さん、緒方さんのさおも次々に曲がり、波止上は大イサキが常にバタバタと暴れ回る状態に。

 上げ潮が止まるまでイサキの暴れ食いは続いた。私は25匹で30リットルのクーラーが満タン。朝まずめ、緒方さんが42センチのクロを釣ったところで納竿(のうかん)した。全員好漁。大満足の釣りとなった。 
 
=2012/11/06付 西日本新聞夕刊=


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