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いきなり40センチキビレ イカダ釣りでチヌ狙い 長崎県松浦市福島

2012年11月20日 カテゴリー:チヌ・メイタ / 釣りニュース / 長崎

 今月5日、午後は雨になることを承知の上で、午前中に目的のチヌを釣り上げようと、福岡市早良区の江浜嘉治さん、福岡県須恵町の岩下嗣郎さんとともに長崎県松浦市福島のイカダ釣りに出掛けた。

 同市福島町塩浜免の釣りセンター「秀吉丸」(0955-47-4301、090-1194-0059)の渡し船に、集合していた多数の釣り人の中からまずイカダ釣りグループが乗り込んだ。夜が明け始めた伊万里湾を北上し、福島東側の“矢柄のイカダ”を目指した。3面あるうち、北のイカダに私たちを含め9人が上がった。
 
 東風を背にする釣り座を取って仕掛けの準備をする。江浜さんと岩下さんはダゴチン釣り。私は浮きダゴ釣りだ。江浜さんと私の仕掛けが完成する前に「来た!」と岩下さんの声が弾んだ。
 
 振り向くと岩下さんのさおがぐいぐいと海中に引き込まれている。タモですくい取ったのは40センチのキビレ(キチヌ)だった。第1投を入れ、まき餌にするダンゴをいくつか握り固めている最中に当たったのだという。
 
 岩下さんはダゴチン釣りを始めて日が浅く、数回の実釣(じっちょう)ではメイタ級ばかりだった。それが、キビレであってもまぎれもない初めてのチヌ。本人以上に指南役の江浜さんの喜びも大きかった。
 
 「25~35センチのメイタ5、6匹にときどきチヌ交じり」という情報だったが、午前中、9人の誰ひとりにもアタリはなく、午後の引き潮にかすかな望みを託そうと思っていたら予報通りの風雨となった。午後1時すぎ、全員で釣り場の後片付けを済ませて迎えの船を待った。
 
=2012/11/20付 西日本新聞夕刊=


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