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30センチ級6匹、40センチ超もゲット 夜釣りで寒グロ 長崎県・下五島

2013年2月 5日 カテゴリー:海水魚(その他) / 釣りニュース / 長崎

 昨年から今年にかけ、寒い冬が続いている。海も荒れる日が多い。そんな中、凪(なぎ)の気配を感じ取った釣友(ちょうゆう)5人が集まって長崎県の五島列島へ寒グロ釣行を試みた。西、北東、北西と、めまぐるしく変化する風の予報のもと、下五島地区の椛島周辺へ向かった。

 同県平戸市のあじか磯釣センター=0950(57)0883=の高速瀬渡し船「シーウイングあじか」は午前0時に出航し、同1時半に椛島奥の院に瀬付け。緒方弘明さん(佐賀県鳥栖市)と私が上礁した。
 
 大型の夜グロを狙い、ウミホタルとチモトホタルを発光させて瀬際釣りを試みる。しかし、大きなイスズミが2匹釣れただけ。寒くてたまらずコーヒー、ラーメンで体を温める。夜が明けた後も、私が34センチのクロを1匹釣っただけで二子島へ瀬替わりした。
 
 ここもコマセにスズメダイが餌取りで浮上。それでも下げ潮が走りだしてチャンス到来。足元に大量にコマセを入れることで餌取りを引きつけた上で、浮き下6メートル、生のオキアミ、赤エビのむき身、甘エビのむき身と付け餌を変化させながら、沖に生じた潮目に仕掛けを投じてやった。
 
 フッ!と、黄色の浮きが視界から消えた。同時にガツン!!とさおに衝撃が走る。愛竿(あいかん)が小気味よいしなりを見せると尾長グロが海面に浮かんだ。
 
 良い潮が流れ出したせいか、緒方さんもやや小型ながらクロを上げ始めた。入れ食いとはいかないものの、私には30センチ級の尾長グロが6匹釣れた。
 
 餌取りの小アジが多く、全員が苦戦した中、伊福貴(いふき)港前の切れ波止に渡った竹下満志さん(福岡市中央区)が40センチ超の夜グロを3匹釣り上げていた。
 
=2013/02/05付 西日本新聞夕刊=


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