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夜釣りで春アジ狙い 寒風に耐え20~28センチを50匹 佐賀県唐津市・小川島

2013年4月30日 カテゴリー:アジ / 佐賀 / 釣りニュース

 4月に入っても北西や西から冷たい風の吹く日が多い。1週間以上続いた西からの強風。「この日ならば」と11日夕刻、釣友の竹下満志さん(福岡市)、緒方弘明さん(佐賀県鳥栖市)を誘い、佐賀県唐津市・加部島の「ニュー幸丸」=090(3987)1990=に乗船。春アジを狙い呼子沖・小川島の大波止に向かった。

 アジは春が産卵期である。腹に真子や白子を詰めた大型を釣りたくての釣行だ。大波止は東西に約500メートル。外側に犬走りを擁し、内側には10基ほどの養魚いけすが設置されている。アジはそのいけすの下に潜んでいる。夜、コマセとグリーン系の光で誘い出し、釣ってやろうとの魂胆だ。
 
 夕まずめからコマセを打ちつつ、西からの強風に耐えながらの釣りに、20センチほどのアジがぽつりぽつりと食っていた。暗くなり始めたところで浮きのウミホタル、ハリスのチモトホタルを発光させて釣ると、アジの活性が上がり、型も25センチと良くなった。3人のウミホタルのグリーンの光が連続して海中に入り、波止の上ではアジの白い腹が跳ね回る。
 
 それにしても西風が冷たく寒い。この夜の気温は6度まで下がった。真冬並みの防寒着を着用し、コーヒーやラーメンで暖を取りながら、4カ所ある波止の階段の中間部まで下り、身を縮めるようにして夜明けまでがんばった。
 
 朝まずめに良型が10匹ほど食ってきたため、私の釣果は20~28センチのアジ50匹と、30センチ弱のカマス10匹だった。釣友たちも同様であった。
 
=2013/04/30付 西日本新聞夕刊=


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