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キス、2人で120匹! 好天、なぎ、絶好の条件 福岡県糸島市・姫島沖

2013年5月28日 カテゴリー:淡水魚 / 福岡 / 釣りニュース

 荒天のために2度、出漁できなかった玄界灘でのキス釣り。5月8日になってようやく実現した。釣友の竹下満志さん(福岡市中央区)を誘い、同日午前6時、福岡県糸島市深江港の新幸丸(辰田正寿・幸正親子船長)に乗り込んだ。

 約30分の航行の後、船は同市姫島の南側沖でエンジンを止めた。

 私はエギング用の8フィート22インチ「エギグランド」と呼ばれるさおを使っている。硬過ぎず、軟らか過ぎず。20号のおもりをしっかり支え、一方でキスの当たりを敏感に感じ取ることもできるこのさおで、私はいつも好成績を挙げている。天秤(てんびん)仕掛けに市販の2本キス針をセット。付け餌には新鮮なイワデコを1人100グラム準備した。

 この日は大潮。速い潮に流されそうになる。船長はシーアンカー(いかり)を入れ、流れのスピードにブレーキをかけながら流していく。

 「ブルン!!」。典型的なキスの当たりが伝わる。ゆっくりとさおを絞り、重みを感じながらリールを巻き上げる。かれんで、透き通りそうな20センチほどのキスがかかっていて、思わず両手で抱きしめてやりたくなる。

 私たちのほかに3人の釣り人が乗船。船長親子もさおを出していたので、場所によっては7人のさおが交互に曲がる状態となった。時にはダブルでかかるので、船上は大いに盛り上がった。

 好天、なぎという絶好の日和にも恵まれ、午後2時の納竿(のうかん)までに釣り上げたキスは竹下さんと2人で125匹。

 ただ、海水温がまだ低いので、3度に1度くらいはキスの食い込みが悪いようだ。今後、アジ釣りが始まるまで、ますますキスは釣れ続けると予想している。

=2013/05/28付 西日本新聞夕刊=


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